(6回時間切れ)
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コスモスイニシア 渋谷投手 制球難改善せず 初戦に次ぐ2試合目の対決となった今回も三井不動産住宅サービスが圧勝した。新人エース井上が安定したピッチングで4回まで完全、わずか1安打1失点完投。コスモスイニシア渋谷投手は相変わらずの制球難で自滅。 三井住宅サービスは初回、四球で出塁した2番平田を3塁に置き、4番八倉巻が適時打して1点、さらに四球と敵失などで2点を追加した。4回には、3番井上と八倉巻の連打に2つの四球と敵失で3点を加えた。 |
三井住サ 席打安点 |
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井上は5回に初安打を許し1点を失ったが、自責点はゼロ。かつて黄金時代の北島以来の頼りになるエースが誕生した。 コスモスイニシアはまたまた渋谷が一人相撲。6四死球が味方の守りのリズムを崩し、ことごとく失点につながった。とはいえ、おじささん<`ームの中で期待できる若手は彼ひとり。制球力を身につけるほかない。放った安打は山本の内野安打1本のみだった。 ○山本主将 井上の投球につきる ○北島 僕の全盛時とどうかって? さぁ(北島は剛速球タイプ。井上は制球力が持ち味) ○ナイン 北島の全盛期? みんな知ってますよ。同じように歳とってきてますから ●樟 ヒット1本じゃ勝てない がんばれコスモスイニシア渋谷 唯一のヒットを放った山本 |
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(牧田 司記者 平成21年7月12日) |