満身創痍 日神不動産 乱打戦を制す 肩痛の柳原大肩闘≠W安打浴びるも完投
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||
長谷工アーベスト無念 14四死球で自滅 日神不動産が乱打戦を制した。肩痛を押して登板した柳原が8安打を浴びながら粘り強く投げきった。長谷工アーベストは大谷、後藤投手が2人で14四死球を与えたのが痛かった。 2−2の同点で迎えた3回、日神は四球と敵失を絡め9番橋本の2点三塁打などで3点を奪い3度リードを奪い、4回には敵失と6番鈴木の適時打で2点加点。6回にも5個の四死球でダメ押しの2点を追加した。 肩痛の柳原は、本来の投球にほど遠かったが、打たせて取るピッチングで何とか交わした。 長谷工は日神の6安打を上回る8安打を放ったが、得た四死球が5個で、与えた四死球の差が出た。 長谷工中村常務 長谷工エースの大谷 |
日神不 席打安点 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||
○津端監督代行 見ての通り。満身創痍。全員野球(試合後、欠場した石原監督に携帯で報告していた) ○柳原投手 今日はましなほう(快速球をビシビシ決めていた頃と比べるとスピードは半減。並みの投球だったが何とかしのいだ) ○ナイン 次は自分が投げる(何人も手を上げた) ●原スポークスマン 次勝ちます。コメント? キャプテンの大谷に聞いてください ●大谷 長髪? いいんです。仕事ができるんです。販売担当しているマンション「根岸」も絶好調(日神不動産の大谷も仕事で昨年の新人王とか) 左から長谷工安藤、後藤、重山、大谷と応援団の前田さん、大和田さん 【お詫び】大谷投手の投手成績は当初7回を投げ四死球が14としましたが、大谷投手は4回、その後、後藤投手が2回投げ、四死球はそれぞれ7個ずつ。大谷投手にはご迷惑をおかけしました。それにしても4回で7四死球は多すぎ) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||
(牧田 司記者 平成21年6月18日) |