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ジョイント・レジデンシャル不動産 大会参加を辞退

 

 RBA野球大会抽選会の翌日(5月29日)に会社更生法の適用の申請を行ったジョイント・レジデンシャル不動産が6月1日、大会参加辞退を決めた。大戸康弘監督は「このような事態になって残念。いろいろ事情を考えて今大会は辞退することを決めた。必ず復帰する」と語った。

 同社の辞退に伴い、水曜ブロック初戦で対決することになっていた三井不動産販売リアルプランセンターの不戦勝が決まった。また、ミサワホーム東京、東京セキスイハイムの2チームは敗者復活に回った場合、不戦勝となることも決まった。


抽選会に参加した秦氏(左)と高階氏(記者は懇談の中で、販売好調な「アデニウム押上」の見学を約束した)

                           (牧田 司記者 6月2日)