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野村不動産 関西で都市型戸建て3連続即日完売


「プラウドシーズン堺東・三国ヶ丘」街並み(完成予想図)

 野村不動産は11月26日、同社の都市型戸建プロジェクト『プラウドシーズン』シリーズの「夙川・香櫨園」・「豊中 南桜塚」・「堺東・三国ヶ丘」3プロジェクトが連続即日完売し、『プラウドシーズン』シリーズを関西圏で本格展開すると発表した。

 今回即日完売した「プラウドシーズン堺東・三国ヶ丘」(16区画)」は、価格4,740万〜6,650万円で、最高6倍、平均2.25倍の競争倍率となった。駅から徒歩9分の利便性に加え、商業施設が集積したエリアにも近く、美しい街並みに配慮した住棟計画、防犯合わせLow−Eペアガラスや「ラクモア」を採用したのが評価されたという。

 今回の即日完売は、9月発売の「プラウドシーズン夙川・香櫨園」(9区画)、10月発売の「プラウドシーズン豊中 南桜塚」(8区画)に続く3連続即日完売となる。

 今後も「プラウドシーズン箕面 粟生外院」(42区画)、「プラウドシーズン奈良 富雄北」(23区画)、「(仮称)吹田・山田西プロジェクト」(6区画)、「(仮称)西宮・上甲東園プロジェクト」(20区画)などを分譲する。

(牧田 司 記者 11月26日)