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東急リバブル 22年3月期第2四半期業績予想が黒字に

 東急リバブルは10月15日、平成22年3月期第2四半期の業績予想を上方修正した。主力の売買仲介業、ならびに販売受託業が底堅い個人の住宅取得需要を背景に順調に推移したこと、不動産販売業において当初予定以上に事業機会を取り込むことができたことなどが主な理由。

 修正後の売上高は275億円(前回予想比11.8%増)、営業利益は20億円(前回予想は10億円の営業損失)、経常利益は10億円(同10億円の経常損失)。

(牧田 司 記者 10月16日)