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第20回  RBA 野球大会 総合優勝戦(3月16日) 試合結果

旭化成ホームズが3年連続8度目の総合優勝

渡辺康が決勝打 今野投手は1安打完封


宙に舞う旭化成ホームズ鈴木監督

ケンコーポは金子の1安打に抑えられる 小笠原の好投報われず

 日程の都合で延びていた第20回RBA野球総合決勝戦、旭化成ホームズ−ケンコーポレーションの試合が3月16日夜、東京ドームで行われ、旭化成が2−0で完封勝ち。3年連続8度目の総合Vを飾った。初回に渡辺康が決勝2点打を放った。今野投手は9回を1安打完封。
  ケンコーポは5回に金子が放った1安打に抑えられ、出塁した走者も四球による2人だけだった。小笠原投手は4安打に抑えたが、初回の不運な安打が命取りとなり、好投が報われなかった。ケンコーポは6年連続準優勝に終わった。

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旭化成ホームズ 2−0 ケンコーポレーション

1
2
3

合 計
旭化成ホームズ
2

ケンコーポレーション

 


決勝打を放った旭化成ホームズ渡辺康選手


1安打完封勝ちした旭化成ホームズ今野投手

(牧田 司記者 2001年3月16日)