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「来年はやる」――三井リハウス東京・安西監督


安西氏を中央に左が「ららぽーと豊洲店」店長代理の逆井利幸氏、右が同店店長・坂本亘氏
 
 「来年はやりますよ」――今年のRBA野球大会では0勝2敗であっさり予選敗退した三井リハウス東京監督・安西幸次郎氏が吼えた。エメの「懇親の集い」で語ったもので、総じて元気≠ェよかった三井不動産グループ関係者の中でもひときわ元気だった。

 本業では首都圏東第一営業部副部長を務める安西氏だが、「うちはそんなに落ち込んでいない。豊洲店など絶好調。店長の坂本も一緒に来ていますよ。野球はふがいない結果に終わったが、来年はやりますよ。今の段階では詳しく話せないが、ものすごい選手が入る。坂本? 坂本はバッティングセンスが抜群だった」

 坂本氏は、記者と故郷が一緒の三重県出身。プロ野球巨人軍の大道選手と同じ明野高校野球部出身で、大道選手の2つ歳下の37歳。第60回選抜高校野球大会で甲子園にも出場している。

 ここ数年は仕事が忙しいのか野球大会には出場していないが、仕事ではトップクラスの成績を上げている。「ららぽーと豊洲店」は、ここ数年、人気が急上昇しているエリアだ。

(牧田 司記者 10月28日)