スウェーデンハウス乱戦制し4強へ 大関が粘投、打線も毎回の12得点で援護
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||
野村不動産アーバンネット先制、逆転も力尽きる スウェーデンハウスが乱戦を制し、初のベスト4進出を決めた。1点差に追いつかれた3回に打者9人の猛反撃で4点を上げ、野村不動産アーバンネットを突き放し逃げ切った。野村アーバンはエース木内が不調、2番手の中野も抑えきれず完敗。 4点先制されたスウェーデンハウスは、その裏すぐに反撃。4四死球に4番佐々木の犠飛、相手失策などで3点を挙げた。続く2回にも1死後、1番小柳、2番延、3番小山、4番佐々木、5番大関、6番小野寺の連続安打で4点を上げて逆転。 3回にも代打浅見の2塁打を足がかりに一挙4点を上げて突き放した。制球の乱れで不安なスタートを切った大関も、打撃の援護もあり後半は立ち直りエースの信頼に応えた。 野村アーバンは、初回に4点先制したが先発の“不惑”のエース木内が不調。今大会初めてマウンドを譲った。2番手の中野もスウェーデンハウスの打線を抑えきれず完敗。ベテラン綾部選手の欠場も響いた。 |
野 村 打安点 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||
○田村監督 大関が悪いなりに、何とか最後まで頑張ってくれた。小柳、延の 1 、2番コンビも良かった ○大関 肩はまだ痛いが…気力で投げた ○小柳 昨日は興奮して眠れなかった ○延 僕は早くやりたくて…楽しめました ●木内投手 連投の“疲れ”かな? また来年 ●赤堀選手 RBAのHPの予想通りの結果 …。お疲れ様でした
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||
(村岡幸雄記者 平成20年9月17日) |