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三井不動産レジデンシャルが大量12点


試合後の三井不動産レジデンシャルナイン

 

1
2
3
4
 
合 計
三井不動産レジデンシャル

12

平和不動産

 

 

平和不動産 不惑の荻野「投げられて良かった」

 三井不動産レジデンシャルが5回コールド勝ち。三井不動産レジデンシャルが、4回までに毎回得点の計12点を挙げ圧勝。平和不動産は荻野、吉田の継投策も実らず完敗。

 三井不動産RDは初回、2番渡辺の3塁打を足がかりに、5番大澤の適時打などで2点先制。続く2回には、打者9人で長短6本の安打で一挙5点を挙げた。

 さらに3回にも、連続四死球で1死満塁としたあと、3番保立の犠飛で加点。4回には6番池田、7番大栗の連続安打に2死球と敵失がからんで4点を追した。今年の10月で40歳を迎える井上投手が踏ん張った。

 先制された平和不動産は初回、3番清田の3塁打で反撃したが1点どまり。4回には3本の安打を放ったがこの回も1点を返すのがやっと。5回にも9番兵頭が安打で出塁したが後続なく無得点に終わった。


平和不動産荻野投手

 

三井RD 打安点
E 川 崎2 0 0
D 渡 辺4 3 1
A 保 立1 0 2
@ 井 上4 1 2
F 大 澤4 2 3
C 池 田3 2 0
B 大 栗4 1 0
G9高 田2 1 1
H 本 間2 0 0
9  伊 藤0 0 0
振球犠  ………
2 6 1  26 10 9
……………………
平和不  打安点
F 斉 藤3 1 0
E 富 安3 0 0
G 清 田2 1 1
A 松 本3 1 0
D1吉 田2 0 0
@3荻 野2 1 0
B5塩 飽1 1 1
C 山 田2 1 0
H 兵 頭2 1 0
振球犠  ………
2 2 0  20 7 2
……………………
投 手回安振球責
井 上 5 7 2 2 2
……………………
荻 野 4 6 1 4 7
吉 田 2 4 1 2 2
3塁打 渡辺 清
田         

○保立監督 メンバーが足りなかったが、何とかみんなでカバーできた

○井上投手 10月で40歳ですよ

○池田選手 私は42歳、頑張っていますよ

●山田監督代行 いつものことだがメンバーのやりくりが大変

●荻野投手 6月に40歳になったが、マウンドに立てて良かった

●清田選手 打つには打ったが試合に負けては…

    
三井不動産保立監督(左)と平和不動産山田監督代行

 

(村岡幸雄記者 平成20年7月7日)

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