サンフロンティア不動産 逆転勝ち 二宮−品川の継投もズバリ
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鹿島建設 初回の4得点守れず惜敗 サンフロンティア不動産が逆転勝ち。先発二宮は味方の失策などで初回に4失点したが、その後は踏ん張り、品川が2回を完璧に抑ええた。鹿島建設は継投がワンテンポ遅れた。 初回4失点したサンフロンティアはその裏、3番二宮の2塁打で2点差とし、4回には、この回先頭の5番品川が死球を選び、続く沼田が安打して好機を作り、8番石井が2点同点打を放った。ここで代わった谷中から3連続四死球を選び逆転。そのまま逃げ切った。 先発の二宮は初回4失点したが、その後は5回まで抑えた。5回にはいきなり3四死球を与えンチを迎えたが、後続を断ち切った。6回から登板した品川が完璧に抑えた。 鹿島建設は惜敗。初回、先頭の溝垣が安打、続く元廣が死球を選び、3番福本も敵失で満塁とし、4番の藤本が走者一掃の3塁打。さらに5番酒井の進塁打で藤本も還りこの回4点をもぎ取った。 しかし、その後は無安打に抑えられた。5回の無死満塁の好機も生かせなかった。矢島監督は欠場した。
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鹿 島 打安点 |
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○小林 今日は宅建の講習会で新人が欠場。来週は社員旅行の一斑が京都、翌々週は2班が萩に旅行で選手が集まらないのが心配 ○品川 RBA初先発! 今日は自分のズボンです(初戦はズボンを忘れ、女性選手の田辺さんからズボンを借りて出場) ○二宮 降板? 自分からギブアップした ●福本 勝てた試合だった。でも全力出し切ったので、次ぎ勝つ ●八木 岩本? これからが危ないんです(先発岩本の降板を的中させた) ●岩本 僕? 僕はY高(横浜商業)出身の29歳。高校でも投手でした(疲れからか4回に突如崩れた) |
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(牧田司記者 平成20年7月7日) |