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テーオーシー連敗ストップ 7年ぶりの勝利


テーオーシー坂間投手

1
2
3
4
 
合 計
第三野球部

テーオーシー

 

第三野球部は“明るく元気に楽しんで”予選敗退

 テーオーシーが、7年ぶりの勝利。12回大会から続いていた連敗も13で終止符。第三野球部は、初戦のトーシンパートナーズの試合同様に“勢い”で2点を挙げたが2連敗で予選敗退が決まった。

 テーオーシーは初回、失策と暴投で3塁まで進塁した3番の渡辺を4番坂間があっさり還して1点先制。2回には、第三の2番手松永から満塁押し出しのあと1番高橋の三塁打、2番橋本の適時打などでこの回一挙7点を挙げ試合を決めた。

 5回に2失点はしたが、坂間、高橋とつないで7年ぶりの勝利へ導いた。

 第三野球部は、この日もRBAの先輩チームに果敢に挑戦したが、力の差は歴然。しかし、コールド負け寸前の5回、6番天野の安打を足がかりに8番小西、9番佐藤(知)、1番高田の3連打で2点を返すなど“まだまだ野球を楽しみたい”気持ちを前面に表し、相手チームを“オヤッ”と思わせる場面も演出した。


テーオーシー高橋選手

 

第三野球 打安点
E9高 田3 1 1
C 新 井3 0 0
@2河 原3 0 0
A1松 永3 0 0
B 岡 崎3 1 0
D 天 野3 2 0
F 久 米3 0 0
G 小 西1 0 0
H6佐藤知2 1 1
振球犠  ………
8 1 0   24 5 2
……………………
テーオー 打安点
E 高 橋4 2 3
D 橋 本4 1 1
A 澤 辺4 1 0
@ 坂 間3 2 2
B 森 田3 1 1
C 佐 藤1 0 0
G 荒 木3 2 0
F 佐久間1 0 0
H 阿 部1 0 1
振球犠  ………
3 7 0  24 9 8
……………………
投 手 回安振球責
河 原 1 1 1 0 0
松 永 4 8 2 7 6
……………………
坂 間 2 1 3 0 0
高 橋 4 4 6 1 2
3塁打 高橋    

 

○澤辺監督 素直にうれしい。入社以来、初めての勝利ですよ

○坂間選手 肩が痛かったがいけるところまでいった

○高橋選手 5回は上手く打たれました

●井上監督 2試合を通じていえることだが、よく守った。コールドゲームにならなかったのも良かった

●ナイン みんなで野球を楽しむことができた。機会があれば練習試合などでもっと経験したい。“仕事も野球も一生懸命”がRBA野球の精神―われわれも共有していきたい


第三野球部ナイン


第三野球部河原(左)と松永選手

 

(村岡幸雄記者 平成20年7月7日)

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