住友林業 新人4人で5安打4得点 3継投の勝利の方程式も決まる
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モリモト小桧山好投 味方の援護なし 住友林業が新人選手の活躍で快勝。投手陣は勝ちパターンの飯塚−芝原−柴田で継投。モリモトは善戦したが及ばず。 住友林業は初回、新人の先頭打者松本がいきなり本塁打。1−1で迎えた5回には3番遠藤が勝ち越しの適時打を放ち、6回には7番宮川の適時打と松本の2点適時打でこの回3点を挙げ、試合を決定づけた。 先発の飯塚はピリッとせず2回途中で降板したが、2番手の芝原が好投。3回3分の1を投げ、1安打に抑えた。最後の2回を柴田が3安打を許しながら逃げ切り、勝ちパターンを完成させた。 打線は松本、藤原、長岡、小川の新人打者がチーム9安打のうち5安打を放ち、5得点のうち4得点をたたき出した。 モリモトは先発の小桧山が5回まで2失点に抑える好投を見せたが、打線の援護がなかった。 2回、押し出しで得た1点にとどまった。4番吉本が4打数無安打でブレーキ。
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モリモト 打安点 |
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○近藤監督 新人が頑張った。新旧交代だ。これからは 3 0歳代はみんなクビの対象。継投? ドームまでこの形でいく ○芝原 調子はよかった ●六角監督 クソッ、相手の2番手がよかった ●北郷 うちは六角監督を含めて投手が4人もいる(みんな帯に短しタスキに流し…などというとまた怒られそう。しかし、住林ナインは「相手は強い」と誉めていた) ●網田 ヒット2本ともバントヒットです(足もあり好打者)
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(牧田司記者 平成20年4月25日) |