三菱UFJ不動産販売 逆転勝ち 増子好継投 初陣長谷工アーベストあと一歩 敗退 三菱UFJ石本投手 |
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三菱UFJ不動産販売が逆転勝ち。初陣長谷工アーベストは内野守備の乱れが失点につながった。惜敗。2連敗で予選敗退が決まった。 三菱UFJは2回、8番水野の適時打で同点。1点を追う4回には2死から7番豊田、8番水野の連打でチャンスを作り、9番和田が内野ゴロエラーで満塁と攻め立て、1番佐藤が押し出しで同点。さらに内野ゴロエラーで貴重な2点を追加して逆転した。 石本−増子の継投で逃げ切った。 長谷工は初回、2死から3番佐治が死球で出塁、2盗、3盗を決め、4番重山も四球を選び盗塁を敢行し1、2塁に挟まれる間に佐治が生還。そつのない攻めで1点を挙げた。さらに3回には2番後藤が安打で出塁、4番重山の安打で3進したあと、重盗を決めるなど、足攻めでリードを奪った。 しかし、4回以降は三菱UFJの2番手増子投手に抑えられた。
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三菱UFJ打安点 |
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○森田監督 勝ててよかった。石本の調子がいま一つで、増子がよく投げてくれた。次も勝ちます ●及川監督 うーん、相手が1枚上でした。来年頑張ります 原 「フォレシアム」の第一工区(385戸)はもうすぐ終わる。3カ月ですよ。来場者は1500組(絶好調のマンション販売責任者) |
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(牧田司記者 平成20年4月20日) |