三菱地所リアル 遠藤が逆転満塁サヨナラ弾 三井リハウス東京 実力出せず2連敗 三菱地所リアルエステートサービスのサヨナラ勝ちの瞬間 |
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地所リアルが逆転サヨナラ勝ち。終始リードされる試合展開だったが、最終回に3点差を追いついた。三井リハウス東京は、1回戦同様メンバーが揃わず苦しい戦いを強いられ,2連敗で予選敗退が決まった。 初回に3点先制された地所リアルはすぐに反撃。5番山根の安打に5四球を絡めて3点返し同点とした。3点差とされた3回にも2つの押し出しで加点。3点差で迎えた4回1死後、7番仙波が3塁打を放ち“逆転ムードに”(榊監督)。8番淵辺が安打で続いた後、3四死球で1点差とし、2死満塁の好機に4番遠藤が逆転の本塁打。地所リアルが乱戦を制した。 三井リハウス東京にはなんとも悔やまれる試合(大会)となった。初回に大内の本塁打などで3点、同点にされた2回にも3点挙げるなど、押し気味に試合を進めていたが土壇場で力尽きた。 ○榊監督 まさか本当に逆転するとは。安西さんに悪いことしちゃったな ○淵辺選手 いやー勝ててよかった ●安西監督 また来年出直しです |
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(村岡幸雄記者 平成20年4月20日) |