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 東京建物 北関東最大級の商業施設

「SMARK(スマーク)」11月20日オープン

  
「SMARK(スマーク)」完成予想図

 

 東京建物は10月1日、群馬県伊勢崎市で開発を進めている広域商圏型ショッピングセンター「SMARK(スマーク)」を11月20日にグランドオープンすると発表した。

 同施設は、JR両毛線伊勢崎駅北東約3.5km 、北関東自動車道・伊勢崎 IC から国道17号線を南に約 2.5km の距離に立地、国道17号線(上武道路)や県道68号線(桐生伊勢崎線)の広域幹線に接道するなど、アクセス条件にも恵まれている。

 コンセプトは、「“ゴキゲンなくらし”(発見がある。満足がある。オトク感がある)」。「ここに来れば、誰もがみんな笑顔にあふれ、 1 日中楽しめるコミュニケーションタウン」として、ほかでは得られない新しいモノ・コトに出会え、「3世代親子」が買物を楽しめる新しいライフスタイルを提案する。

 敷地面積約100,000u、延床面積約110,000u(地上3階一部5階建)、SC面積約55,000u、店舗数185(物販118、飲食40、サービス27)となる北関東最大級の商業施設。

 年間来館者約1100万人、年間売上高250億円を目指す。

(牧田 司 記者 10月1日)