ジャーブネットが第2回「デザインコンテスト」
|
|
わが国最大のホームビルダーネットワーク「ジャーブネット」(主宰:宮沢俊哉アキュラホーム社長)は9月11日、ネットワーク会員と同社社員のデザイン力を競い合う第2回「デザインコンテスト」の受賞作品を決定し公表した。 グランプリ賞は、全157点の応募作品の中から また、デザインコンテストの一環として「2008 しあわせデザイン賞」についても全64点の応募作品の中から6作品を選んだ。 ジャーブネットは、地域工務店の課題である住宅のデザイン力を向上させるために06年にデザインコード(原則)を発表して以来、これまで延べ2,700名がデザインコード習得のための研修を受講している。 ◇ ◆ ◇ 記者は、戸建てにしろマンションにしろ、大手と比較して明らかに中堅以下が劣っているのはデザインだと思っている。基本性能、設備仕様が同レベルでも、デザインが劣っているために全体の質が劣るかに見える物件をたくさん見てきた。 アキュラホームもジャーブネットのその点で、デザイン力を向上させる取り組みを強化している。このようなコンテストを積極的に行い、大手に負けないものを目指して欲しい。 詳細は http://www.jahbnet.jp/ で 。 |
|
(牧田 司 記者 9月12日) |