アキュラホーム2月期決算 14期連続の増収 |
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アキュラホームは5月28日、平成20年2月期決算を発表した。売上高は229億円(前期比12.1%増)、経常利益は1億円(同88.0%減)となり、14期連続の増収となった。 地域ごとの受注効率を向上させるために営業拠点を首都圏中心に8カ所開設し、既存店が順調に販売を拡大したことで、受注棟数は前期比15.5%増の1,127棟となった。 今年度も「規模の拡大と人材の育成」を掲げ、受注棟数を前年度比33.1%増の1,500棟、売上目標は13.9%増の261億円をそれぞれ計画している。 |
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(牧田 司 記者 5月30日) |