フージャース3月期決算 市況急落の中で増収増益 |
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フージャースコーポレーションは5月16日、平成20年3月期決算を発表した。売上高512億円(前期比△36.3%)、営業利益61億円(同△9.9%)、経常利益55億円(同△2.6%)、当期純利益32億円(同△0.7%)となり、市況変化の影響を受けながらも増収増益となった。契約戸数は1519戸2区画、引渡戸数は1864戸2区画。(△はプラス、▼はマイナス) 次期業績予想では、売上高460億円(同▼10.3%)、営業利益43億円(同▼30.3%)、経常利益30億円(同▼45.9%)、当期純利益17億円(同▼45.4%)を見込んでいる。 |
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(牧田 司 記者 5月16日) |