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駅前再開発地に隣接 価格も割安

ジョイント・コーポ「アデニウム武蔵小金井」


「アデニウム武蔵小金井」完成予想図

 先日紹介した「アデニウム和光」に続いて、今回は「アデニウム武蔵小金井」を紹介する。

 物件は、中央線快速武蔵小金井駅から徒歩3分、小金井市本町1丁目に位置する12階建て全67戸の規模で、専有面積は約67〜80平方b、平均坪単価は300万円弱。 . 竣工予定は平成20年11月中旬。売主はジョイント・コーポレーション。施工は馬淵建設。

 現在進行中の駅前再開発地に隣接しているのが最大の特徴で、その再開発タワーマンション「プラウド武蔵小金井」の坪単価が340万円であるのに対し、こちらは300万円弱になる模様だ。単純な比較はできないにしろ、坪当たり40〜50万円安いのは価格的な魅力がある。しかも、「プラウド武蔵小金井」は、ほとんど完売状態で、駅力を引き上げる役割を果たしたいるのもプラスに働くはずだ。

 モデルルームは天井高が2700ミリあり、ロフト付きで引き戸を多用した間取りもいい。二重床・二重天井を採用するなど基本性能も水準以上だ。完売までに時間もかからないと見た。

 

(牧田 司記者 4月21日)

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