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  ポラス菊地選手 耐力壁ジャパンカップも延長で勝利


左から菊地選手、菅原所長、明石部長

 

 RBA野球ポラスの主力メンバーでもある菊池選手が「第10回木造耐力壁ジャパンカップ」(こだわり記事℃Q照)にポラス暮し科学研究所「短足の行進」応援団の1人として参加。決勝戦はRBA野球準決勝戦と同様、延長サドンデスとなり、劣勢を挽回しての優勝だった。運≠もたらした貢献者だ。

 菊地選手は、主に2番・遊撃手を務めており、規定打数不足ながら6打数2安打打率.333をマークしている。野球の話になると、「うちのチームで甲子園に行っているのは、確か荒川さんぐらい。決勝戦は勝つことよりも、お祭り騒ぎになりそう」と語った。

 荒川選手は、記者がもっとも好きな選手の1人で、ベストメンバーにも2年連続して抜擢したように実力のある選手だと思っていたが、甲子園経験があるとは知らなかった。記者も見る目があるということか。荒川、菊地の1、2番コンビが活躍すればケンコーポレーションを倒すことも可能だろう。

 大会会場では、ポラス暮し科学研究所・菅原康光所長、ポラス執行役員・明石雅史広報部長らに野球での活躍をほめられ、照れていた。明石部長によると、東京ドームでは同グループが後援している越谷阿波踊りバージョンの応援を検討しているという。


ポラス暮し科学研究所チームの関係者(後列左から2人目が菊地選手)

 

(牧田司記者 12月3日)