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「成城」+「三井」+「鹿島」のブランド揃う 三井不動産レジデンシャル「パークコート成城」 「パークコート成城」完成予想図
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価値創造マンションの見本のようなマンションを紹介しよう。三井不動産レジデンシャルの「パークコート成城」だ。 小田急線成城学園前駅から徒歩8分、世田谷区成城3丁目の第一種低層住居専用地域に位置する地下1階、地上3階建て全39戸の規模で、専有面積は約69〜109平方b。平均坪単価は420万円。設計・施工は鹿島建設。 単価は、いわゆる新価格だ。しかし、それだけの価値があるのは立地条件とモデルルームを見ただけで分かる。敷地は元官舎で、東西に細長い敷地形状をしており、敷地東南に隣接して地元で評判の高い小学校と、国分寺崖線の緑地が広がっている。絶好の立地条件だ。 プラン、基本性能もいい。一部にショートプランのタイプもあるが、75平方bでも間口は7500ミリ、100平方b超のタイプは15000ミリ前後ある。建物外観は、戸建てにマッチするように凹凸を設けて表情を出し、屋上は緑化を計っている。スラブ厚は約2700ミリで、二重床・二重天井、戸境壁は220ミリ、壁式構造のため柱・梁型の出っ張りがない。 設備仕様も、同社の高級マンションシリーズパークマンション≠ニなんら遜色がない。天然石や天然木をふんだんに用い、建具・面材ももちろん突き板仕様だ。100平方b超の住戸の浴室はボイドに面した窓付きの1822サイズの大型を採用している。 「成城」+「三井」+「鹿島」のブランドが揃ったいわば究極のブランドマンションだ。早期完売は間違いないとみた。
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(牧田 司記者 9月6日) |
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