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三井不 駅近の再開発「武蔵小山」が人気 「パークホームズ武蔵小山」完成予想図 |
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設備仕様は水準以上 価格帯もストライクゾーン 三井不動産レジデンシャルのパークホームズ<Vリーズマンションを久々に見学した。駅近の再開発マンション「パークホームズ武蔵小山」だ。 東急目黒線武蔵小山駅から徒歩3分、再開発が進んでいる品川区小山3丁目の一角で建設中の19階建て全278戸の規模だ。1階から7階までは地権者用で、分譲は8階以上となっており、有面積は約42〜82平方b。坪単価は320万円。施工は奥村組。 同社の高級マンションパークマンション≠竭蜍K模マンションパークシティ≠ネどはほとんど欠かさず見学しているが、記者自身、パークホームズ≠ヘ見ても参考にならない≠ニ軽視していたところがある。 その判断が間違いであることが分かった。 パークホームズ≠セからといって、設備・仕様レベルは全然低くない。むしろ水準以上だった。現地の担当者によるとパークコート<Vリーズ並みのスペックを採用しているとのことだった。 価格設定も絶妙だ。記者は、立地条件から判断して坪単価は300万円を突破すると見ていたが、東京建物が春先に分譲して人気を呼んだコンパクトマンション「Brillia 武蔵小山 id」の坪340万円はないだろうと思っていたが、その通りだった。専有面積も最大で82平方bだから、グロス的にもいわゆるストライクゾーンに入っている。 内廊下方式で、南側の住戸は10メートル以上のワイドスパン、南面4室タイプも多い。北側住戸はコンパクトな小家族向けが中心だ。 すでに1期1次112戸が完売となっており、幅広い層から人気を集めている。人気になるのも納得のマンションだ。
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(牧田 司記者 7月23日) |
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