RBA HOME> RBAタイムズHOME >2007年 >

 

扶桑レクセル また新越谷でハイグレードマンション

「レクセルプラザ新越谷」完成予想図

 

ユニバーサルデザインを徹底 坪単価は175万円 

 扶桑レクセルが東武伊勢崎線でレベルの高いマンションを分譲している。「レクセルプラザ新越谷」だ。

 東武伊勢崎線新越谷駅から徒歩7分、越谷市南越谷で建設中の8階建て全43戸の規模で、1期10戸の専有面積は約68〜92平方b、価格は3420万〜5300万円(最多価格帯3700万円台)、坪単価は175万円。

 単価は決して安くないが、グレードは間違いなく高い。これまで当欄でも度々紹介したように徹底したユニバーサルデザインを採用しているのが最大の特徴だ。

 段差の解消、コンセントの位置を高くする、ワイドスイッチ、手すりの設置、メーターモジュール、上がり框の色分け、ノンレールサッシ、幅広のトイレドア、柱の角の面取りなどは既におなじみだが、この物件にも「AED(自動体外式除細動器)」が設置されている。白を基調とした外観もお洒落だ。

 同社は2年前、坪単価が172万円という同沿線では突出した高単価の「レクセルグランデ新越谷」54戸を早期完売した実績があるが、今回の「新越谷」もほぼ同レベルの質の高いマンションだ。

 販売を担当している同社営業本部課長・染谷和幸氏も「お客様に自信を持ってご紹介できるし、仕事もやりがいもある」と語っている。

 染谷氏は、同社が一昨年まで参加していたRBA野球のエースでもある。定休日が水曜日から火曜日になったことで大会には参加できなくなったが、「野球をやる夢は捨ててはいない」と、復帰できる日を夢見ている。

 

(牧田 司記者 7月3日)

ページトップへ戻る