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藤和不動産他 春日部市初の26階建て超高層

「(仮称)春日部再開発プロジェクト」マンション完成予想図

 

 藤和不動産(杉浦重厚社長)とエルカクエイ(中畑智文社長)は、春日部市初となる超高層タワーマンション「(仮称)春日部再開発プロジェクト」に着工した。

 2社が組合員として参加している粕壁三丁目A街区市街地再開発の一貫として事業着手するもので、地上26階建て超高層タワーマンション(販売総戸数144戸)と、保育園や子育て支援施設などの公共公益施設、フィットネスクラブが入る地上6階建の低層棟を建設する。春日部市のランドマークとなる複合再開発を目指す。

 当プロジェクトは、東武伊勢崎線・東武野田線春日部駅から徒歩5分。マンションの住戸プランは65.79平方b〜90.45平方b。販売開始は平成19年冬の予定。設計・監理は久米設計、 施工は大林組。

 気になる単価だが、記者は坪180〜200万円と読んだが、どうだろう。

 

(牧田 司記者 6月19日)

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