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三井不販 資産家・富裕層向けサービスを拡充 |
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「海外資産コンシェルジュデスク」を6月から開設 三井不動産販売(佐藤実社長)は、個人資産家・富裕層のグローバルなニーズに応えるため、海外不動産に関する相談窓口「海外資産コンシェルジュデスク」を6月から開設した。 第一弾として、海外不動産案件として最も人気の高いハワイの不動産情報を無料で提供。その後ニューヨーク・オーストラリア・ロサンゼルスなどサービスエリアの拡張を予定している。 43%のお客様がハワイを購入希望エリア 同社は、海外不動産に興味を持っているお客様にアンケート形式で調査を行い、半数近い43% のお客様がハワイを購入希望エリアに上げており、バブル期にみられたような投機ではなく、別荘やリタイア後のセカンドハウスといった自己利用を目的としたものに変化しているという。 「海外資産コンシェルジュデスク」の概要 【名 称】海外資産コンシェルジュデスク
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(牧田 司記者 6月18日) |
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