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北京大学附属小野球チーム、川口市立戸塚南小と交流

コンクリート打ち放し、太陽光発電、雨水利用、床は米松、ドアは引き戸、教室はオープンのエコ・ユニバーサル仕様のモデルスクールとなっている戸塚南小学校校舎。設計は市内在住の建築家・飯塚章氏

 

「大歓迎に涙が出ました」尹超・北京大附属小学校校長

 来日中の北京大学附属小学校野球チームは5月24日、埼玉県川口市長を訪問、同市の協力で川口市立戸塚南小学校と交流活動を行った。詳細は後ほど報告するとして、その感動のシーンをお届けする。尹超・北京大学附属小学校校長は、交流会後、「このような大歓迎を受け、涙が出ました」と語った。

 

  尹・北京大学附属小校長(左)と岡村幸四郎川口市長      手作りの花のアーチで歓迎をうける野球チーム

  

      759人の全校生徒が講堂で歓迎                      佐藤英次・戸塚南小学校校長

一緒にゲームに興じるこどもたち

  

 一緒に給食を食べる子どもたち              ドッジボールに興じる子どもたち

「再見!」「さようなら!」(帰りのバスに乗り込む訪問団を見送る子どもたち)

 

(牧田 司記者 5月25日)

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